梅雨明け直前に暑くなった令和元年7月27日(土)に、当社が年2回行っている「社内会議」が、歴史ある 桐生倶楽部 にて開催されました。全国から社員が集まり、経営幹部から経営方針を直接聞いたり、社員同士で近況の報告をし合ったり、有意義な時を過ごしました。
今回の第二部は、TERUコミュニケーションステージ から主宰の渡辺照子先生に来ていただき、『共にはたらく仲間を知ろう!』というテーマで、コミュニケーションについての研修会を行いました。
私たちはこのような参加型のワークは不慣れで、最初は「いったい何が始まるんだろう」という空気でしたが、渡辺先生の分かりやすいお話しとグループワークによる「コミュニケーションの実践」にて、しだいに語り合う社員の声量が上がり、こわばった顔に笑顔が増えていきました。
コミュニケーションという言葉自体はありふれたもので、特に難しいものという意識はありませんでした。 しかし実践を通して、実は奥が深くとても大切なものであることが体感でき、あっという間の2時間となりました。
この後の食事会でも、普段はメールや電話でしかやり取りがない社員同士も、楽しく語り合うことができました。