経営方針
企業理念
「自然と未来をみつめ、技術と創造を通じて地域貢献に努める。」
公共事業は、人々の税金から成り立っている。ということは、いかに人々に、より喜ばれ・・・かつ、いい物を提供出来るか。いつも念頭において業務を進めていくこと。
社業方針
- 我々は、知識産業である。
- 常に、技術の研鑽に励むこと。
- 社会人としての、マナーを守ること。
- 仕事の環境、衛生に、日々努力すること。
- 常に顧客満足度を考え、高品質の確保に努めること。
「奇をてらわず、一生懸命ことに当たっていれば、結果はおのずとついてくる。」
CSRへの取組み
環境保全・社会貢献活動
- 環境GS(ぐんまスタンダード)制度に認定
- ユニセフへの募金
- 国境なき医師団への募金
- あしなが育成会基金への募金
- 東日本大震災義援金
- 熊本地震義援金
- 九州北部豪雨災害義援金
感謝状、表彰状紹介
国際的な組織への寄付
当社は公共事業を担って社業として社会貢献を大切にするとともに、社会的に必要な取り組みをされている国際的な組織には、定期的な寄付も行っています。
ユニセフ
国境なき医師団
国連UNHCR
表彰状
令和5年4月19日
株式会社ネクスコ・エンジニアリング東北
福島県沖地震後の災害復旧工事での施工調整・安全管理指導・効率的な現場状況確認
平成29年7月10日
独立行政法人 水資源機構
群馬用水管理所
有馬トンネル改築管理用道路構造検討業務
平成25年7月8日
独立行政法人 水資源機構
奈良俣ダム堤体挙動観測その他業務
感謝状
令和5年10月17日
群馬大学 理工学部長 石間経章 様
学生へのPBL教育(問題解決型授業:Project/Problem Based Learning)への貢献
令和5年9月26日
中日本ハイウェイ・エンジニアリング 名古屋株式会社
請負業務、夜間休日の滞留車確認班及びお客様支援班業務遂行と雪氷対策体制構築への貢献
令和5年8月9日
中日本ハイウェイ・エンジニアリング 名古屋株式会社
北陸道敦賀地区の土砂災害においての緊急対応および点検の実施
令和5年6月9日
中日本ハイウェイ・エンジニアリング 東京株式会社
安全衛生推進協議会
無事故・無災害で点検業務を実施
令和5年4月21日
館林市
まち・ひと・しごと創生推進計画に対する支援
令和4年9月26日
中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社
中央道恵那山トンネル覆工からの漏水に対する緊急点検の実施
令和4年9月26日
中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社
NEXCO金沢支社管内における雪氷対応支援
平成30年8月1日
佐野市水道事業 佐野市長
堀米配水場配水池更新工事への寄与
平成29年10月31日
株式会社 ネクスコ東日本エンジニアリング
施工管理業務・保全点検業務・情報管理業務等の確実な実施
平成29年7月28日
中日本ハイウェイ・エンジニアリング 東京株式会社
安全衛生推進協議会
ヒヤリ・ハット報告による安全活動
平成28年7月15日
中日本ハイウェイ・エンジニアリング 東京株式会社
安全衛生推進協議会
ヒヤリ・ハット報告による安全活動
平成26年12月25日
中日本ハイウェイ・エンジニアリング 東京株式会社
豪雪時の定点調査や人力除雪作業
ネーミングライツ
桐生陸上競技場を応援
CSRの一環として、桐生市陸上競技場の愛称命名権(ネーミングライツ)に、スポンサー企業としてご協力しています。
地域貢献
群馬クレインサンダーズを応援
群馬県太田市を本拠地とするプロバスケットボールチームの『群馬クレインサンダーズ』と”オフィシャルパートナー契約”を結び、応援しています。
一般事業主行動計画 令和2年6月25日
「次世代育成支援対策推進法」に基づき、社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
令和2年7月1日~令和7年6月30日までの5年間
2.内容
目標1 所定外労働時間を削減するため、ノー残業デーを活用する。
<対策>
令和2年7月~ 所定外労働時間の現状を把握
令和2年8月~ 社内メールによる社員へのノー残業デーの周知強化
目標2 年次有給休暇の取得推進に取り組む
<対策>
令和2年7月~ 年次有給休暇の取得状況を把握
令和2年8月~ 社内メールによる年次有給休暇取得推進の案内強化
目標3 育児休業中の社員が復職しやすいように、休業中における業務情報を提供し、円滑に職場復帰できるように支援する。
<対策>
令和2年7月~ 休業中の社員に提供する情報の整理、検討
令和2年8月~ 休業する社員への情報提供
女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
男女ともに全社員が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
令和6年4月1日~令和11年3月31日までの5年間
2.内容
目標1女性技術職を現員の14名から19名に増加させる。
【取組内容】
令和6年4月~ 採用担当者に1名以上の女性社員を配置し、会社説明会
または面接時において積極的に女性社員が女性受験者の対応にあたり、
女性として当社で働く具体的なイメージを付けやすくする。
令和6年4月~ 女性応募者と女性社員が直接対話できる場を多く設ける。
目標2セクシュアルハラスメント・パワーハラスメント等に関する研修を毎年1回以上行う。
【取組内容】
令和6年4月~ 正社員を対象としたハラスメント研修を実施する。
目標3女性の育児休業取得率100%の維持と男性社員の育児休業取得率を10%以上とする。
【取組内容】
令和6年4月~ 育児休業前後及び育児休業中の社員に対し、フォローアップ体制を
充実させ、円滑に職場復帰できるよう支援する。
令和6年4月~ 男性社員が育児休業等を活用促進するため、育児休業制度の情報提供
や所属長に対し制度周知を行う。
労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表
中途採用比率(2021年度~2023年度)
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
正規雇用労働者の中途採用比率 | 95% | 69% | 64% |
公表日:2024年8月30日
健康経営への取り組み
健康経営優良法人2024 認定
経済産業省では、特に優良な健康経営を実践している法人を認定することで、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」として社会的に評価を受けることができる環境を整備しています。
参考:(経産省)健康経営優良法人認定制度
- 残業時間の短縮
- 職健診・検診等の活用・推進
当社では、「健康経営優良法人2024」認定を取得することができました。今後も、取り組み内容の維持・発展とともに、実効的な施策を展開してまいります。
健康事業所宣言
当社では従業員が健康で共に長く働けるように、そして活力ある職場づくりを目指し、「健康経営」に取り組んでいます。その一環として、この度、協会けんぽ 群馬支部に「生き活き健康事業所宣言」を提出し承認されました。宣言内容は下記のとおりです。
健康診断の実施
従業員に対し「定期健康診断」の実施を行い健康管理に努めます。
従業員の扶養家族に対しても従業員と共に「特定健診」の受診を推奨します。
健康指導の推奨
保険指導対象者の方には、受診を推奨します。
検査・治療の推奨
健診の結果等で再検査や治療の必要があった場合、再検査の受診を推奨します。
事業所オリジナルプランに取り組みます
毎週水曜日を「ノー残業デー」
とし、社員の定時退社を推奨
します。
喫煙の際は喫煙室を利用し、喫煙・非喫煙の空間を明確に分け、受動喫煙防止に努めます。
社内で健康経営プロジェクトチームを作成し、より良い職場環境を実現するため、「メンタルヘルス対策」・「働きやすい職場づくり」等にも取り組んでいます。
群馬県いきいきGカンパニー ゴールド認証
群馬県では、育児・介護と仕事の両立、職場における女性の活躍推進、従業員のワーク・ライフ・バランスの推進等に取り組む県内事業所を、「群馬県いきいきGカンパニー」として認証しています。
- 育児休業制度等を対象とした両立支援の取組宣言
- 職場における女性の登用・活躍推進の取組宣言
- 従業員の家庭教育等の取組宣言
当社では、群馬県いきいきGカンパニーのゴールド認定を取得しました。今後も、これらの取り組みを積極的に推進してまいります。
森エンジニアリング研修センター
※画像をクリックすると、大きなサイズでご覧になれます。