平成30年1月27日(土)定例の技術発表会を行いました。
京都支店による「高速道路跨道橋点検業務」をテーマとした発表では、橋の老朽化に伴い高速通行車に及ぼす第三者被害予測及び、今後の課題等について技術的な説明がありました。
大阪支店による「雨天時浸入水および不適正排水対策流量調査業務」では、汚水管の負荷となる不明水の現状と、その原因の一つである雨水管の誤接合や調査時の事故防止等について、詳細な技術発表がありました。
発表後には活発な質疑応答があり、更なる技術力の向上を目指す意気込みが感じられました。