(画像:足利大学でのCAD講義の様子) 学校法人足利大学 に招かれ、CAD講義をさせていただきました。工学部 都市環境工学科 水工学研究室 長尾昌朋教授 を中心に大学側から求められた主旨が「現場情報を加味した土木CAD」でした。

 そこで当社としては、CADが実務でどのように利用されているのか、また広い視点で情報技術がどのように活用されているのかを、実際に活用している現場での経験値を加えてお話ししました。メインテーマは「3次元点群データを利用した3D-CADの利用」という難しいものでしたが、足利大学工学部の皆さんはとても真剣に聞いてくれました。